ウェブサイトの安全性への取り組みがひと目で分かるEV認証タイプ(EV)

EV SSLイメージ

昨今、SSLサーバ証明書を悪用したフィッシングサイトが現れ、SSL導入サイトの目印である「鍵アイコン」の信頼性が一部で失われています。

EV(Extended Validation)認証タイプ(EV)のSSL証明書とは、既存のSSLサーバ証明書の問題点を解消し、増加するフィッシング詐欺の防止を目的として策定された次世代のSSLサーバ証明書です。

EV認証タイプ(EV)のSSL証明書を導入したウェブサイトは、主要なウェブブラウザでアクセスすると、「鍵アイコン」が表示されるほか、アドレスバーが緑色に変化するなどサイト利用者に対し、ウェブサイトの安全性や信頼性の高さを分かりやすく表示します。

EV認証タイプ(EV)のSSL証明書の特徴

EV認証タイプ(EV)はドメイン認証タイプ(DV)、組織認証タイプ(OV)にはない大きな機能があります。

  1. アドレスバーが『緑色』に変化
  2. アドレスバーの左側に運営組織名を表示

従来のSSLサーバ証明書は、「鍵マーク」表示だけでしたが、EV認証タイプ(EV)のSSL証明書ではアドレスバーが「緑色」に変化し、運営組織名も自動表示されます。これはEV認証タイプ(EV)のSSL証明書しか実現できない仕組みです。フィッシングサイトでは、これらの表現を行うことができません。

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