JPRS は 2026年3月31日付の案内にて、ACME対応版のJPRSサーバー証明書発行サービスについて、 2026年6月17日から証明書の有効期間を90日から88日に変更する予定であると案内しました。 従来版サーバー証明書の有効期間に変更はありません。
※本記事は公開情報をもとに整理した内容です。記事内容に関する個別のお問い合わせにはお答えいたしかねますので、正確な内容や最新情報は必ず公式ソースもあわせてご確認ください。
要点
- 変更予定日は 2026年6月17日です。
- 対象は ACME対応版のJPRSサーバー証明書発行サービスです。
- 有効期間は 90日から 88日へ変更予定です。
- JPRS の案内では、自動更新設定済みの主要な ACME クライアントへの大きな影響はないとされています。
- 従来版サーバー証明書の有効期間に変更はありません。
日本語要約
JPRS の案内では、Chrome Root Program Policy への対応のため、ACME対応版の有効期間を見直すと説明されています。
変更後は、発行日から88日後の 23:59:59 が有効期限となる予定です。
あわせて、Certbot、acme.sh、lego といった主要な ACME クライアントは、 証明書の有効期限に余裕を持ったタイミングで更新を行うため、 自動更新が設定されている場合は本改定による大きな影響はないと案内されています。
運用上の見どころ
証明書の有効期間は短くなりますが、自動更新運用を前提としている環境では、 既存の更新タイミングの考え方を大きく変える必要はなさそうです。 一方で、案内文や社内メモに「JPRS ACME対応版は90日」と記載している場合は、 2026年6月17日以降の扱いに合わせて見直しておくと安心です。
このページ向けの読み替え
当サイトでご案内している ACME 証明書運用サービスでも、 実際の証明書情報に基づいて更新状況を管理しているため、 自動更新設定済みの運用であれば大きな支障は想定しておりません。 今回の変更は、主にご案内文や認証局ごとの仕様説明の更新対象と考えるのが自然です。
出典
本記事は、JPRS からの 2026年3月31日付案内文をもとに整理しています。
現時点では、同内容と一致する公開 URL は確認できておりません。