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Certbot 5.9.0、更新フックへ渡すドメイン情報の不具合を修正

更新結果を受け取って通知や後続処理を行う運用に関係する修正を紹介します。

公開日

Certbot 5.9.0が2026年10月29日に公開されました。証明書の更新結果を更新フックへ渡す処理の不具合が修正されています。

※本記事は公開情報をもとに整理した内容です。記事内容に関する個別のお問い合わせにはお答えいたしかねますので、正確な内容や最新情報は必ず公式ソースもあわせてご確認ください。

要点

  • 更新に失敗したドメイン名を、成功したドメイン名として更新フックへ渡す場合がある不具合を修正しました。
  • ACMEアカウントを無効化する操作では、取り消しできない操作の確認を求める前に、対象アカウントを選択するよう変更されました。
  • Dockerイメージにソースリポジトリを示すラベルが追加されました。

日本語要約

今回の更新では、更新フックに渡すドメイン情報の整合性が改善されています。更新結果を使って通知や後続処理を行っている場合に、確認したい変更点です。

運用上の見どころ

独自の更新フックを使用している場合は、成功・失敗したドメインの扱いを公式の修正内容と照らし合わせてください。クライアント更新後も、実際の証明書と更新ログ、フックに渡される情報が一致することを確認することをおすすめします。

このページ向けの読み替え

まず、ご利用中のCertbotのバージョンと更新フックの有無をご確認ください。該当する環境ではクライアント更新を検討し、ご利用の認証局・認証方法に合わせて発行・更新処理を検証してください。本記事は公式リリース情報の紹介であり、弊社によるすべての構成での動作確認を示すものではありません。

公式リンク

Certbot:5.9.0 リリースノート(2026年10月29日)